ぶっとびアート

ぶっとびアート　６月のおしらせ
今月のぶっとびアートは
6月18日（土）10：30〜12：00です。
ひとりひとりの段ボールの「まっちばこ」の中につくった街をつないで
そこに列車が走ります。

列車のあかりが街をゆっくり照らしてゆくと、まわりの壁にはどんな風景が動き出すのでしょうか…。
今回はさらに人も街に加えてゆきます。自分の写真などもぜひおもちください。
それから、ヒーローやわるものも、大歓迎。

〜BIG NEWS！！〜
クワクボリョウタさんが御協賛くださることに！!
実は今回の企画の源は
クワクボリョウタさんの
「10番目の感傷（点・線・面）」という作品です。

（この作品のダイジェストムービーはこちら↓で見ることができます。）
http://www.vector-scan.com/the_tenth_sentiment/TTS_short_preview.mov
なつかしくせつないところをくすぐられるように、じわっと胸に迫る作品。
東京のNTT インターコミュニケーション・センター [ICC]でこの作品を拝見したときには、とても感動しました。
ちなみにこの作品は2010年 文化庁メディア芸術祭 アート部門 優秀賞を受賞されているそうです。
畏れ多いことなのですが、私たちは、「ぜひこれをもとにした作品を、ぶっとびアートの子どもたちとつくりたい！」と思ってしまいました。そこで、唐突かつおそるおそる『じつは、かくかくしかじかで、まねっこ企画（ほんとは、全然、真似できないのですが）…ですけど、よろしいでしょうか』という旨のメールを、クワクボさんご本人あてに送らせていただいたところ、なんとすぐにお返事が…。
こんなことして、叱られるかななんて思いきや、クワクボさん自らが今回の企画に技術協賛してくださるとおっしゃってくださり、私たちはまたまた大感激。

そんなこんなで今回は、街を走るプラレールの中に、ひみつのしかけ（！）が。
クワクボさんの緻密な作品とはかなり異なるぶっとび流のまちなのですが、そこに走る電車の心臓部には、クワクボさんから直々に送られてきたもの…なんて思うとわくわくします。

そんな、６月のぶっとびアート。
あなたの映し出したいものをもって、ぜひご参加ください。

今回のぶっとびアートは、作る参加、見る参加、想う参加…いろんなスタイルで楽しめます。クワクボさんファンの方も、プラレール好きの方も、工作好きな方も、ぶっとび好きな方も、影絵好きな方も、暗闇好きな方も、なんとなく暇な方も…それぞれの楽しみ方でどうぞ。おまちしていま〜す。もちろん、今回１回だけでの参加も可です。
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ぼくらの街をつくろう！
第３弾 夜のまちをはしる
場所：アンサンブル江之島１階
時間：１０：３０−１２：００
参加費：親子１組１０００円　
※３歳未満は無料。３歳以上のきょうだい２人以上の場合は１家族１５００円。
※おとなのみのサポート参加は無料。おとなだけど、本気参加希望の方は８００円。
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お申込み・お問合せは
buttobiart@yahoogroups.jp

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