クワクボリョウタさん ありがとうございます。

クワクボリョウタさんのホームページに
ぶっとびアートの「よるのまち」のことがちょっぴり紹介されています。
http://www.vector-scan.com/

私たちのローカルな活動も、こんなふうに紹介していただくと
子どもたちやわたしたちが育ちゆくだけでなく、
ぶっとびアートという場が世の中につながりつつ育ってきている気がします。

もともと「ぼくらのまちを作ろう!」は
クワクボリョウタさんの作品に感動して、私たちが
勝手に企画したワークショップでしたが、
クワクボリョウタさんに、念のため許可を求めてご連絡したところ
美しくまちの影を投影するためには、
プラレールをゆっくり走らせる装置があの作品のミソ、
それをクワクボさん自らが作って提供してくださる…とのお申し出をいただき、
私たちは大感激。

そして丁寧な説明書つきで、その装置が届きました。
小さくても130度に照射するLEDがついていて
スピードもダイヤルで調整できる仕様になっています。

クワクボリョウタさん ありがとうございます。


そして、走り出すと、そのゆっくり走る様が、とてもかわいい。
この装置には、だんだん小動物や虫をみているような愛着がわいてくるから
不思議です。
ときどき段差でつっかえてうなりながら止まっている様子は思わず応援したくなる。
かとおもいきや、うわーって声があがるほど、大迫力の影を映し出す実力派。
子どもたちは、じっとしゃがんでその動きを目で追います。
ときに、いたづらっ子にちょっとつまみあげられたりしている様子も、
かぶと虫が子どもにつかまったときみたいな感じ。
見ているおとなには微笑ましくも「むちゃするなよ〜!」とちょっと
ヒヤヒヤするあの感じ。

実際に6月の「よるのまち」の動画をお渡しすると
「とても楽しそうで、パワフルで素晴らしい!」
「展示作品にしてもいいくらい」
とのお返事をいただき、またまた大感激。

そして、ホームページにも記していただきまた大感激。

ぶっとびアートは、個性ゆたかな子どもたちと子どもたちをとりまく大人たちが、のびのびと遊びなおす場。
そこでいろんなおとなとこどもが出会い、ともに刺激しあい、おもしろくなるといいな〜と思います。

この場とつながり、ここからいろんなものが生まれてくると
ワクワクします。

クワクボさん、ありがとうございます。
また、おもしろいことつながりで、ごいっしょできるとうれしいです!


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クワクボリョウタさん ありがとうございます。
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